PPC 中・台向け割増金83ドル提示

市場関係者によると、国内産銅最大手のパンパシフィック・カッパー(PPC)は10月下旬、中国、台湾の大口需要家に、2020年積みの銅地金長期契約割増金を前年比トン3ドル安のCIF(運賃、保険料込み)83ドルで打ち出した。一部は妥結し始めており、東南アジア向けも含めて輸出長契の年内の交渉完了が見込まれる。中国全体の銅消費の伸びは鈍いが、PPCは需要家の生産シェア拡大や海上輸送費の上昇を織り込み、下げ幅を抑えたもようだ。

環境に貢献する企業2026

特集・インタビュー

トップ交代人事

書籍・出版物

サービス

産業新聞のサービス