中国鋼材市況、上げ一服 先物反落・鉄鉱石軟化で

 夏場に急騰した中国の鋼材市況は先週に上げ一服となった。熱延コイル市況はトン4397元(約7万3400円、増値税込)と第1週に比べ0・9%安で4週ぶりに下落。本鋼集団の高炉爆発事故後に急伸した先物鋼材価格の反落と、政府による秋・冬場の鉄鋼の大幅減産を背景とした輸入鉄鉱石価格の軟化が影響した。需要は依然堅調。鉄鋼減産によって需給が引き締まるとみられ、市況は再び反転する可能性がある。

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