住友金属鉱山伸銅、下期生産 能力の90%に

 住友金属鉱山伸銅(東京・台東、中里見徹社長)は2009年度下期の伸銅品生産(月平均)について、生産能力の90%に当たる約1800トンを見込む。

 景気低迷の影響で生産量は一時500トン近くに落ち込んだが、5月以降、自動車やフレキシブルプリント基板(FPC)向けの需要が増加。新規の受注も獲得したことから、当初策定した予算(1600トン)より上振れるとみている。前年度は下期の販売低迷が響き、経常損益が6億円の赤字となったが、今期は約5000万円の黒字をめざす。

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