2013年7月9日

アルミ圧延品、5月の稼働率5.3ポイント減76%

日本アルミニウム協会がこのほど発表した5月のアルミ圧延メーカーの稼働率(板・押出合計)は、前年同月比5・3ポイント減の76%だった。板の生産量が落ち込んだため。製缶メーカーの在庫調整で、缶材の需要が低迷したほか、自動車向けもエコカー補助金など前年の押し上げ要因が剥落し、反動減が生じた。







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