2019年8月9日

アルミ地金需給予測 不足幅縮小

 住友商事の軽金属事業部地金チームがこのほど発表した「アルミ地金2019年7月回顧と展望」によれば、今年のアルミ市場は92万2000トンの供給不足を予測している。新興国などの需要を下方修正したことにより、年初予測の216万8000トンからは不足幅が縮小した。一方で、市中在庫の減少や製錬コストの高止まり、20年以降も供給不足が続くとみられるファンダメンタルズ(需給要因)などを背景に、アルミ価格は緩やかな上昇基調で推移する見通しとなっている。
おすすめ記事(一部広告含む)