2015年9月25日

熱延AD調査「被害の兆候」米国際貿易委が仮決定

 米国際貿易委員会(ITC)は24日、日本、韓国など7カ国製熱延鋼板輸入に対するアンチダンピング(AD)調査で、米業界の被害につながる兆候があるとする仮決定を発表した。調査が継続し、次の段階として、米商務省が不当廉売について来年1月に仮決定する運び。







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