厚板シヤ工組 全国的に切断加工堅調

 全国厚板シヤリング工業組合の石原慶明理事長(JFE鋼材社長)など同組合正副理事長はこのほど、経済産業省ヒアリングを受けて会見し、厚板シャーリング業界の動向について切断加工量が2014年度第3四半期から46万トンレベルで推移、前年同期比では若干減となるが、前年同期は47―48万トン台と高水準だったためで、全国的に堅調との認識を示した。ハイレベルの在庫水準も年明けには在庫率200%に下げ、適正水準に納まると見通した。ただ、人手不足が顕在化し、シャーの稼働状況は時期、事業者によって急激な増減を繰り返し、安定していない点を懸念、来期へ向け改善を図っていく方針だ。

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