原料炭1―3月300ドル乗せ 高炉調達価格、1割超上伸

高炉大手の主原料調達価格が上昇見込みだ。業界関係者によると、足元の相場から想定される12―2月のスポット価格を反映した場合、1―3月の原料炭は昨年10―12月比1割以上上がり、3四半期ぶりにトン300ドル(4万300円)台に乗せる。供給障害がスポット市場の需給を引き締め、足元の相場は高値で推移している。供給が正常化し、一般炭が下げ調整している事情もあり、今後は落ち着く可能性もあるが、原料炭はなお高い水準だ。

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