粗鋼需要2018万トンに減 7―9月見通し 経産省まとめ

経済産業省が15日まとめた2026年度第2四半期(7―9月)の鋼材需要見通しによると、出荷等相当粗鋼需要量は前期実績見込み比2・1%減の2018万トンと2四半期ぶりに減る。鋼材需要は輸出、内需ともに増加する。内需は、建設では建築が人手不足や建設コストの上昇の影響により減少するが、土木で増え、全体では増加する。製造業も増える想定。前年同期比は製造業が増えるが、建設業は減る見通し。海外は保護主義的な動きの強まりや中国の鋼材需給バランスの悪化や中東情勢が影響する可能性がある。

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