2021年8月11日

岸和田製鋼 異形棒、韓国規格を再取得

岸和田製鋼はこのほど、異形棒鋼の韓国産業規格(KS規格)を約10年ぶりに再取得した。電炉主原料となる鉄スクラップ価格が高値推移する中、半製品のビレットとともに輸出対応力を強化し収益確保を目指す。







本紙購読料改定のお願い

10月から月1万2000円(税別) 電子版単独は据え置き

産業新聞社は10月1日から本紙「日刊産業新聞」の購読料を月額1万1000円(消費税含まず)から1万2000円(同)に改定させていただきます。本体価格の改定は2021年10月、約45年ぶりに1000円の値上げを実施して以来、4年ぶりとなります。...more