2023年10月4日

米、AD措置を延長 日本製ステンレス薄板

米国際貿易委員会(ITC)は2日、日本、韓国、台湾製ステンレス薄板輸入に対するアンチダンピング(AD)課税の措置後5年の見直し調査(サンセットレビュー)で、措置延長が妥当と発表した。米業界に対する損害の恐れがあると判断した。日本製は40・18―57・87%のAD税が継続する。







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