2024年7月24日

玉造、ファイバーレーザー導入 恵庭工場ライン整備 来年めど

厚板溶断や溶接H形鋼の製作を手掛ける玉造(本社=札幌市、村上孝一郎社長)は2025年年初を目標に、恵庭工場(北海道恵庭市)に18キロワットファイバーレーザー切断機を導入する。厚物、高規格材の高品位安定加工が目的で、省人化、コスト削減を図る。25年度内めどの溶接H形鋼(BH)製作ラインの移設と合わせ、人材と場内スペースの有効活用に取り組む。







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