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2024.12.4
2022年9月26日
日本伸銅協会は26日、2022年度の需要(生産量)が前年度より1・5%少ない76万100トンになりそうだと発表した。上期のロシアによるウクライナ侵攻や上海ロックダウンの停滞、半導体不足による自動車減産を受けて前回予想から3万1700トン下方修正。ただ、下期には半導体の充足が見込まれるほか、世界的な自動車生産の回復などで復調するともみる。同時に発表した中期見通しでは、26年度の需要を81万9500トンと予想した。
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