三井住友伸銅、加工賃上げ 10月出荷から 標準品は50円程度

大手伸銅メーカーの三井住友金属鉱山伸銅(本社=埼玉県上尾市、加藤和照社長)は製品のロールマージン(加工賃)を10月出荷分から改定する。対象は銅条や黄銅条など全般にわたり、すでに顧客への説明を始めている。改定幅は製品によって異なり、標準品はキロ50円程度の引き上げ、工程に負荷のかかりやすい薄物や錫めっき製品については100円以上の値上げとなる。諸コストが上昇する中、将来にわたってサプライチェーンを維持するため今回の判断に至った。

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