2012年8月14日

関西地区 切板2000―3000円下落

 関西地区の切板価格は、前月比2000―3000円下落し、8万―8万5000円(トン当たり、直線切り)が中心で、一部では8万円割れの安値もみられる。需要が全体的に落ち込んできており、地区の溶断業者の受注競争が激化しているため。需要回復が期待薄なだけに、販売の立て直しには時間がかかる見通しだ。







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